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 環境省は9日、事業の無駄を自ら洗い出す行政事業レビューを実施した。山小屋のトイレ設置補助事業(10年度予算計1億2000万円)など6事業を検討し、同事業を含む3事業が「廃止」、残り3事業が「抜本的改善」と判定された。

 他の廃止判定は、業務用省エネ機器などへの補助事業(同3億2600万円)、地域でごみ問題やリサイクル活動に取り組むNGO(非政府組織)などへの支援事業(同2900万円)。

 山小屋トイレをめぐる議論では、同省の担当者が山岳地域での設置コストの高さや排せつ物による環境汚染を主張して必要性を訴えたが、外部有識者から「山小屋は基本的に民間の運営。利用者から徴収する利用料で賄うべきだ」などの指摘が相次いだ。

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# by xtyo56xm9z | 2010-06-16 14:57
 小惑星の岩石採取に挑戦し、7年余の旅を続けた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が13日、地球へ帰ってくる。インターネットの動画サイトには、はやぶさを取り上げた動画が多数投稿され、JAXAの「はやぶさツイッター」(簡易ブログ)のフォロワー(閲覧者)は2万3000を超えた。愛を込めて「はやぶさ君」と呼ばれる、異例の人気の秘密は−−。【西川拓、永山悦子】

 ◇数々の危機克服に共感

 はやぶさは、03年5月に鹿児島県から打ち上げられ、地球と火星の間にある小惑星イトカワを目指した。新型の電気推進エンジンや小惑星での岩石採取、試料の回収など多くの新技術に挑戦した。重要機器の故障や通信途絶、エンジン停止などのトラブルに何度も見舞われたが、そのたびに危機を乗り越え、関係者からは「不死鳥」にも例えられる。そんなはやぶさの姿に、熱い思いを重ねるファンは多い。

 ◇実物大模型、ジャズも

 はやぶさへの愛を実物大(最大幅5.7メートル)の模型に込めたのは、愛知県岡崎市で自動車修理工場を営む肌附(はだつき)裕矢さん(30)。はやぶさが小惑星イトカワに到着した05年ごろから情報を集め始め、昨年11月、エンジン故障のピンチから立ち直ったとのニュースに「はやぶさの頑張りを多くの人に知ってほしい」と模型制作を思い立った。

 仕事柄、旋盤の扱いや溶接、塗装はお手のもの。「インパクトが重要」と実物大にこだわった。エンジンの噴射口はステーキ皿に穴を開けるなど、150点以上の部品を手作り。本体はアルミホイルで覆って金色に塗った。同12月からは休日返上で取り組み、約5万円かけた力作は先月完成。制作過程を「ニコニコ動画」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm10757175)に投稿したところ、約1万7000回の視聴があり、「すごすぎる」「涙出てきた」など称賛のコメントが寄せられた。

 このほか、動画サイトには、はやぶさをアニメにした作品などが多数投稿されている。はやぶさの旅をイメージしたジャズの組曲も作曲され、CDの販売までされている。

 ◇キャラでファン拡大

 人気に火を付けたのはJAXA未踏技術研究センターで研究する小野瀬直美さん(38)。小野瀬さんは打ち上げ前の01年、はやぶさを多くの人に知ってもらおうと、研究仲間の奥平恭子さん(37、現・会津大准教授)とキャラクターを描き、手作りの小冊子「はやぶさ君の冒険日誌」を作った。

 それが08年、JAXAのホームページで近況を知らせる「今週のはやぶさ君」に採用され、数々のトラブルを乗り越えたけなげなキャラクターがファン層を広げた。

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# by xtyo56xm9z | 2010-06-07 15:46
 天皇、皇后両陛下は27日、バンクーバー・パラリンピックの入賞者や大会関係者を皇居・宮殿に招き、茶会を開かれた。

 天皇陛下が「皆さんの努力は、障害者はもとより、多くの人々に深い感動や励ましを与えた」とあいさつされた後、皇后さまや皇太子さまら皇族方も加わり、懇談が行われた。

 ノルディックスキーの2種目で金メダルを獲得した新田佳浩選手(29)は、お辞儀する度に首から下げた二つのメダルが当たる音がしたといい、「皆さんに『良い音ですね』と言っていただきました」と笑顔だった。

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# by xtyo56xm9z | 2010-05-28 16:01
 民主党の小沢一郎幹事長は19日、参院選てこ入れのため、連合の古賀伸明会長とともに鳥取市を訪れた。小沢氏が古賀会長を伴って地方を行脚するのは初めて。小沢氏は今後、地方回りにはできる限り連合幹部を帯同し、連合などの組織票を固めたい考えだ。
 小沢氏は同日、連合鳥取との意見交換会に出席。鳩山内閣について「当初の期待が大きかっただけに、もどかしい思いをしている人もたくさんいるだろう」と釈明しつつ、「国民の期待に沿う政権につくり上げていかなければいけない」と強調した。
 参院選の目標議席ついては「単独過半数には60台を確保しなくてはいけない。そのために29ある1人区で(野党系で23勝した)前回と同じような成果を上げなくてはいけない」と語った。 

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# by xtyo56xm9z | 2010-05-20 02:41
 INAX(愛知県常滑(とこなめ)市)が3月、20歳以上の既婚女性500人を対象に実施した掃除に関する調査によると、春から初夏にかけての大掃除「スプリングクリーニング」を実施する人は平成20年の調査の12・6%から56・5%に増加している。

 春の大掃除について良いと思う理由を聞いた質問(複数回答)では、「暖かいので体を動かしやすい」(92・6%)が最も多く、「窓を開けはなしても寒くない、水仕事がラク」(88・7%)、「暖かいので掃除をやる気になる」(72・2%)が続いた。

 一方、毎年恒例となっている年末の大掃除については、82・9%が「新年を気持ち良く迎えるために必要」と考えており、84・5%が昨年末に大掃除を行ったという。昨年12月に大掃除をした人のうち、57%が2月から8月に大がかりな掃除を実施すると答えている。

 春の大掃除を行う時期については、4月が40・9%、5月が44%と、両月に集中していた。

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# by xtyo56xm9z | 2010-05-12 18:37
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